もっと、活躍していただくために。ずっと、成長し続けるために。
東京貿易グループは、働きやすさを追求し、今後も就業環境・福利厚生を更新していきます。
なお、制度内容・適用条件はグループ各社によって異なる場合があります。
(2025 年度4 月時点)

社員一人ひとりが、ヒト・モノ・技術・アイデアを越境させ合い、つなぐことで成長し、事業を拡張し、社会に貢献していく。
そんな想いをもとに手厚い研修制度をご用意。
新しく入社された方が無理なく、キャリアップ、スキルアップを続けられる仕組みを整えています。
新卒で入社された皆様へのフォローアップ体制も万全です。内定者研修を経て、入社後まずは3週間のグループ合同の研修を実施。グループ各社から多彩な同期が集まり、それぞれのビジネスモデル、スタイルを理解していきます。その後は1年目・2年目・3年目と、秋から冬にかけてフォローアップ研修を実施。1年目のみにとどまらず、3年目まで定期的な研修の機会を設けることで、自身の目指すキャリアを考えながら仕事するきっかけになります。
社員の自己啓発を促進することを目的とし、自身の業務とは別の分野も対象となり、社員の成長意欲に対して幅広く支援できる制度となっています。
社員の資格取得を奨励し、会社としてのマネジメント力や技術力の向上を図るため、対象資格は、語学、財務会計、貿易実務、経営・法務・労務、IT・ソフトウェア分野と多岐にわたります。
TOMAX×MDLPは、業務改革および事業改革を行うことでグループ全体としてより高い生産性を獲得することを目的としたデジタルリテラシーを習得するための教育・研修プログラムです。グループ内の全社員が受講することを目指しており、受講することでDXにまつわる知識はもちろん、基本となる論理的思考力が鍛えられます。
サクセッションプランは、経営や事業における後継者を育む次世代経営人材育成プランです。経営戦略上の重要ポストを円滑に引き継いでいくために、対象者を育成。経営者としてのマインドとスキルを学んでいただきます。
次世代経営人材育成の一環としてMBA(経営学修士)派遣を行っています。東京貿易グループでは、MBA取得にかかる学費の全額負担や学習時間を確保できるようにするなど、取得に向けての支援を行っています。
仕事とプライベート、その両方が充実した人生を送っていただけるように、
東京貿易グループは福利厚生の充実にも力を注いでいます。
軽井沢にある東京貿易グループの研修施設は、宿泊を伴う研修に利用される他に、休みの日には保養所として、社員のご家族にも楽しんでいただけます。健保組合によるその他の提携施設も利用可能です。
確定拠出年金(DC)は、将来の年金を自分で運用できる制度です。掛金は全額所得控除され、運用益も非課税のため、税制メリットが大きく、計画的に退職後の資金を準備できます。
フレックスタイムや時差勤務で出社・退社の時間を選べる他、日によってリモートワークを選択することも。子育てや介護など、ご自身のライフステージにあわせた働き方が選択できます。
既定の勤続年数ごとにリフレッシュのための休暇を取得できる制度です。有給休暇を追加して数週間の長期休暇をつくり、旅行や趣味を楽しむ社員もいます。
女性社員はもちろん、男性社員の産休・育休の取得も多くの実績があります。制度だけではなく、実際に育休が取得しやすく、復職もしやすい風土づくりに取り組んでいます。
東京貿易グループの有給は入社初日から付与され、その取得率は、72%。平均して年間13.5日の有給休暇を取得しています(2024年実績)。現在も高い取得率となっていますが、有給取得率100%を目指しています。
東京貿易グループでは、当グループに長く勤務する従業員に対して永年勤続をを讃え、その勤続年数に応じた奨励金を支給しています。