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数字とファクトで知る
東京貿易グループ
私たち東京貿易グループの設立は、1947年10月30日にまで遡ります。創業者は松宮康夫。第二次世界大戦が終結した2年後のことでした。以来、着実に事業発展を続け、 2022年10月30日、創業75周年を迎えました。
東京貿易グループの国内外企業総数です。
国内10社・海外7社で構成されたメーカー商社グループで、扱っている商材も多岐にわたります。
総資本の内で自己資本が占める割合、いわゆる自己資本比率の数字です(2023年3月期)。目安は業種によって異なりますが、製造業で20%、商社や卸売業だと15%程度といわれています。いかに私たちの事業基盤が安定しているのかがお分かりでしょう。
- エネルギー機械
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138億1,400万円
- 38%
- 技術・自動車・情報
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67億6,100万円
- 19%
- 医療・生活・科学
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143億5,600万円
- 40%
- 資材・資源・鉄鋼
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10億4,900万円
- 3%
事業領域の裾野が広いのが商社の強みです。ある領域の凹みを、他で補完する柔軟な事業運営が可能となっています。
2023年3月末時点
現在の東京貿易グループの総社員数です。最も社員数が多い会社でも1社で300名強と少数精鋭。持株会社も含め国内外17社を展開する企業グループとすると意外と少ないと思われるかもしれませんね。
グループ全体で見るとまだまだ男性比率が高いですが、部署によって男女比は大きく異なります。最近では新卒・キャリア採用問わず、女性の応募数や採用数も増えてきています。近年の新卒採用実績では女性の採用比率は約4割。また、管理職として活躍している女性社員もいます。
東京貿易グループに在籍する社員の平均年齢です。ほぼ、日本企業全体の平均に近い数値となっています。若手からベテランまでさまざまな社員が在籍していますが、若手でもどんどん仕事を任せてくれる環境が東京貿易グループにはあります。
東京貿易グループにおける「新卒3年後定着率」です(2018・2019卒)。日本企業の平均が70%程度と言われている中、大健闘です。面倒見の良い上司や先輩が多いこと、若いうちからさまざまな経験が積め自己成長できること。これらがこの数字に表れていると思います。
女性社員の育児休暇取得率はパーフェクトです。最近では男性社員の
育児休業の取得実績も多数ございます。